【態度が違う!?】 教習所で体験した教官の話
こんにちは、U1990です!
突然ですが皆さんは運転免許をもっていますか?
今回は僕が教習所に通っていたときの話を書いていこうと思うのですが、
教習所と聞いて一番最初に思い浮かぶものは何でしょうか?
学科? 実技? それとも教官?
人によって違うと思いますが、僕が一番気に病んで疲れたのは教官でした。
では早速綴っていきます!
教習所とは
一言で教習所と言い表すと運転免許を取得する場所なのですが、もう少し掘り下げて説明すると、
学科=講習形式のお勉強 と 実技=実際に車に乗って運転
の2科目が存在し、このどちらにも合格して初めて運転免許がもらえます。
さて、この教習所で欠かすことのできない存在が上で述べた教官です、
彼らは、学科では授業をしてくれる講師、そして実技では自分が車やバイクに乗って運転するときに一緒に指導をしてくれる指導者にあたります。
講師や指導者と聞くと何となく学校の先生などを思い浮かべるかもしれません、
確かにその通りです……
しかし皆さんも学生の頃嫌な先生、ムカつく先生がいましたよね?
それと同じように教習所の教官にも残念ながら嫌な教官、ムカつく教官が実際にいるのです。
イラッときた教官
ということで、実際に僕が実技のときに当たったイラッときた教官を紹介していこうと思います。
①この人何でこんなに切れてんの? ぶち切れ教官
今思い出すとこの教官は始めから切れていました。
僕の通っていた教習所では実技の開始前に生徒の名前を担当教官が呼び、そこで互いに挨拶を交わすのですが、
普通は 「あ、〇〇君だね、今日は宜しく!」と優しく声をかけてくれるのに、
その教官に至っては
「はい、U1990君、U1990君 チっ、 いないの!?」
僕が "います"と駆け寄ると
「ちゃんと返事してくれない? 分からないんだよ!」
そして嫌悪ムードのままその教官と車に乗り込むのですが、怒り節は止まりません。
「早くシートベルト締めてよ、時間もないんだからさ!!」
もちろん運転中も
「だから、そこ曲がってって言ってるじゃん コースくらい覚えてよ!!」
結局その教官とは運転中の間は終始最悪ムードで終わってしまいました、
彼が何故あんなに切れていたのか今も分かりません。
ですが、唯一良かったと思う点がありました。
そのブチ切れ教官は最後に「まあ、悪くはない、頑張れよ」
といってくれたのです!!
②なんか態度悪い 威圧教官
「はい、U1990君」
その声を聞いて今回はまともな教官だと安心しました、
ブチ切れ教官の体験をしてもう二度とあんな教官には当たりたくない(最後は良かったが)と思っていたのでその安心感は尚更でした、しかし……
あっという間に崩れ去りました。
車に乗り込み、僕が "ハンドルの位置ってこのくらいで大丈夫ですよね?" と聞くと、
「そのくらい考えなよ、分からないの?」
車を発進させ走行している最中も
"教官(威圧教官)ってベテランっぽそうですけど何年くらいここの教習所にお勤めになられているんですか?"
「…………」
S字部分で失敗したときも
"S字ってなんでこんなに難しいんですかね?"
「あのさー、君S字やるの何回目なの?いい加減覚えなよ」
この教官はブチ切れというほどでは無かったのですが、嫌な雰囲気、オーラが全開に出ていました。
終わりに
そんなわけで今回は、家の車をみていて急に頭の中に蘇った教習所の教官について自分体験も交えて書かせてもらいました。
既に免許を持っている人、どうだったでしょうか?
この記事をみて自分も ムカつく教官、嫌な教官 を思い出したという人もいるかもしれません。(いや記憶思い出させてすみません泣)
まだ免許を持っていない人、どうでしたか?
こんな嫌な思いするなら教習所なんて行きたくない、と思った方いるかもしれません。
しかし安心してください、ここで取り上げた教官はごく一部であり、ほとんどの場合は良い教官であることが多いです。
それでも信じられなければ自分の目で見極めてみるのがいい方法かもしれませんね。
ということで、ここまで読んでくださりありがとうございました!
さて、教習所で欠かすことのできない存在として上で書いた通り教官という人たちがいます。