【ネタばれ注意!!】 神角技巧と11人の破壊者 漫画 第一話 前編②
皆さんこんにちは、U1990です!
前の記事では、神角技巧と11人の破壊者 漫画の内容について詳しく掘り下げていきました。
今回も同様、前回からの続きです。
では、早速見ていきましょう!
この記事は
RPGゲームが好きな人
気になりすぎていつも新作アプリを事前登録してしまう人
漫画を読むのが面倒くさい人
にお勧めです。
神角技巧の技をもろに受けた主人公たちの運命は?
"制御銃より核たる角へ シュバルツシュッツェ タクティカルオープン"
"かの者を粉砕しなさい"
セリーナ=ボーデンバーグが所有する神角技巧、装甲列車シュバルツシュッツェの攻撃をまともに受けてしまうミヤビたち。
"ついにやりましたわ、あの男を…"
次にミヤビ一行が目を覚ました時には、深い崖下の底でした。
"アルマ、アルマは何処だ!?"
何とかアルマは無事だったようです、ミヤビのお尻につぶされていましたが。
なんだか、潰されているアルマが可愛く見えてしまいました(笑)
と言ってもこの絵じゃなんとも…
ミヤビがアルマの生存に歓喜していると横から声が。
"ついてるってレベルじゃねーぞ少年、どんな幸運があって俺たちは生きてるんだ"
メビウスも無事でした、しかし…
彼の体下半分は大きな岩の下敷きになっていました。
"おっさん(メビウス)!! 大丈夫か!?"
ミヤビが頑張ってどかそうとするも全く動かず、
"残念だが、人の手でどうこうできる問題じゃない早く逃げな"
"目の前に困ってる人がいるのに、見捨てられるかよ! それにおっさんは攻撃を受けた時、俺たちを体を張って守ってくれた!!"
どうやら、メビウスが身を挺して主人公たちを庇ってくれていたようです…(泣)
この怪我がメビウスの体にどのような影響を及ぼすことになってしまうのか、
大事に至らなければいいんですけどね…
11人目の神角技巧の使い手
そんな状況を見ていたアルマ、気の毒に思ったのか自分たちを助けてくれたメビウスの顔を優しくタッチします。
そして彼は驚いた顔を浮かべて言いました。
"こ、こいつは…邪神の幼体!?"
ちなみに、 漫画のアルマはもっと可愛いです。
"そうか、こいつ(アルマ)の角がセリーナの角に干渉して威力が"
すると上から声が聞こえてきました。
"大丈夫か!!お主ら!"
久しぶりに登場しました アリシア どうやら彼女は攻撃をまともに受けずに済んだようです。
"アリシア、無事だったのか! この岩をどかすのを手伝ってくれ!"
"分かった!!"
しかしメビウスは一刻も早くミヤビたちをこの場から離れさせたい様子。
"よせ、俺のことはいい…お前たちは今すぐここから離れろ、もう時間がない爆弾が仕掛けられているんだこの森に…"
"そしてここにはもう1人 11人目と呼ばれる神角技巧の使い手がいる!"
受け継がれる神角技巧
"11人目じゃと、確か神角技巧は世界で10機しかないはずじゃが…"
このことに関してはアリシアも知らなかったようです。
"あんたが知らないのも当然さ、奴は影のような存在…目的は恐らく俺(メビウス)とセリーナ、魔道爆弾で俺たちを殺すつもりだ"
その言葉を聞いて怒りがこみ上げてくるミヤビ。
"ふざけるな、この近くには俺が育った村や森があるんだ… そんなこと許してたまるか!"
するとメビウスは笑みを浮かべて言いました。
"だったら、そこに落ちている俺の神角技巧の制御デバイスを使ってみな…面白いものが飛んで来るぜ!!"
といったところで、残念ながら集中力が切れてしまったので今回はここまでにします。
ここに書いてある情報が少しでも皆さんの役に立てば幸いです。