【ネタばれ注意】 神角技巧と11人の破壊者 漫画 第一話 後編 ②
皆さんこんにちは、U1990です!
前回の記事では、神角技巧と11人の破壊者 漫画後編①ということで綴らせてもらいました。
そんな訳で今回は後編②となります。
セリーナの前に初めて姿を現した主人公 ミヤビ、一体どうなるのか続きをご覧ください!
この記事は
RPGゲームが好きな人
気になりすぎていつも新作アプリを事前登録してしまう人
漫画を読むのが面倒くさい人
にお勧めです。
ミヤビ現る!!
"ミヤビ=ブラックガーデン、お前に二度殺されかけた男さ!"
ゆっくりとセリーナの方へ歩み出すミヤビ。
"そ、そこを動くな 撃ちますわよ!"
しかし、シュバルツシュッツェから弾でる様子はありません。
以前投稿した記事でシュバルツシュッツェの弾は
切れることなく、無限湧き → 最強無敵
ということを書きました。
確かに上記で記した性能はあるようですが、連続で何度も撃つことはできないようです。
"聞いてるぜ、お前のそれ(シュバルツシュッツェ)は、そう何回も撃てないって"
"チっ…まあ、別にそれを知られたからといってこちらに何か影響がある訳でもないですし"
"それにしても、あなた(ミヤビ)がルシフェルホーンの制御デバイスを持っていてあの男(メビウス)はどうやって神角技巧を動かしているのかしら?"
"ああこれか?あのおっさん(メビウス)から譲ってもらったんだ"
そう淡々と語るミヤビに対し、怒りがこみ上げてくるセリーナ。
"制御デバイスを譲った? あの男(メビウス)…そうまでしてわたくしと戦いたくない…と…?"
その時、ミヤビの首にかけてある鉱石ラジオにアリシアから通信が入りました。
"小僧、聞こえるか?奴(メビウス)のいっていた通り森のなかを探ってみたが…あったぞ…魔道爆弾じゃ。花の奥から嫌な気配を感じる…"
というか、鉱石ラジオいつの間にミヤビに手渡したのww
そんな描写なかったんですけど(泣)
止められるか、魔道爆弾…
"小僧、わらわの声が届いておるか?魔道爆弾はわらわの真上じゃ…
あの男が言うには神角技巧で作った爆弾は神角技巧でしか壊せん…ルシフェルホーンの一撃で爆弾を破壊するのじゃ!"
その声をしっかりと受け取ったミヤビ。
"ああ聞こえてるぜ…後は任せな"
するとルシフェルホーンは機体をセリーナから逸らし森の方へ…
"あなた(ミヤビ)、一体何処を狙っていますの?"
そしてミヤビは笑みを浮かべて言いました。
"見えたぜ……撃てぇぇぇぇッ!!"
凄まじい轟音(ごうおん)と共にルシフェルホーンから発射された光線?のようなものは辺りの木々を薙(な)ぎ払い、魔道爆弾を見事に破壊、そして…
"な…なんだこれ…!?"
気が付くとルシフェルホーンから発射された光線上には何一つ残っていませんでした。
"少年、俺様を恨んでいいぜ…これでお前さんの噂は世間に広まり望もうが望むまいが戦うことになる…神角技巧の破壊者たちと!"
キャラクター原案ラフpart3
というわけで、第一話の内容はここまであり漫画ストーリーは一旦ここで区切りますが、
今回は最後にはいむらきよたか氏のキャラクター原案を紹介して終わろうと思います。
part3はミヤビとアルマのお守り役 ヘレン=クロックギアです!
実際に原案ラフを記事に出してみると、完成形のものよりも綺麗に映ってみえるのは僕の気のせいでしょうか?
それともただの加減の問題? どちらにせよ綺麗に映っていると書き手側としても、
とても嬉しく感じます。
そんなわけで、ここに書いてある情報が少しでも皆さんの役に立てば幸いです。
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