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【夢日記を】……やってみたい

 

 夢

 

こんにちは、U1990です!

 

 

皆さんは寝ているときにをみたことがありますか?

 

 

ある話では例え覚えていなくても、映画1本分くらいの夢を人間は必ず見ているといわれており、その役割には

 

 

現実と睡眠を分離させて心身を休ませるため

 

その日の出来事の整理

 

ストレス解消

 

 

など多岐にわたります。

 

 

ですが、ときには現実世界に悪影響を及ぼすという話も……

 

 

 

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さて、今回は何故こんなことについて書いているのかというと、単純に自身のみる夢に興味があったからです!

 

 

しかし興味があるといっても毎日のようにみる夢の内容を毎回事細かに覚えているわけでもなく、

 

 

僕の場合は忘れてしまっていることがほとんどです。

 

 

なので少し考えてみました、

 

 

何か自分の夢をちゃんと覚えることのできるいい方法はないものかと……そして思いつきました。

 

 

 

 

あ~、そういえば夢日記っていう方法があったな。

 

 

 

夢日記

 

この夢日記という言葉、聞いたことがある人の方が多いかもしれません。

 

 

一体どのようなものなのか説明しておくと、

 

 

自分のみた夢をノートや紙に記録しておくことをいいます。

 

 

しかしこれは眠気に弱い人にとってはなかなか難しい作業でもあるのです、

 

 

それは何故かというと、朝起きた瞬間ノートなどに、今自分がみていた夢を忘れないうちに書く必要があるからです。

 

 

 

なので枕元夢日記用のノートや紙を置いている場合がほとんどのようですが、

 

 

それでもいざやるとなると眠気に根負けしてしまい、記録できないまま終わり、最終的には続かずに諦めてしまうパターンが多いようです。

 

 

ちなみに僕も以前、夢日記をやってみたことがあるのですが朝特有の眠気に勝つことができずにたった1日で諦めてしまいました(泣)

 

 

 

リベンジしたいが、怖い噂も絶えない夢日記

 

今現在自分のみた夢を明確に記憶する手段はこの夢日記といわれるものが1番有効みたなので是非ともまたリベンジをしたいのですが、少し悩んでいます、

 

 

理由は、ネットで夢日記について調べていると、それらと一緒にやり続けると危険という話もでてくるからです。

 

 

 

夢日記が続かない多くのパターンは眠気に勝つことができずに諦めてしまうということがほとんどのようですが、

 

 

中には夢日記怖くなり辞めてしまったというパターンもあるみたいです。

 

 

 

○夢と現実の区別がつかなくなる

 

夢日記の怖い噂に必ずといってもいいほど登場するのが現実と区別がつかなくなるという話、

 

 

記録を続けて3週間くらい経ってくると自身のみた夢の内容がより濃くなり鮮明に記憶することも可能だといわれていますが、

 

 

それを1か月ほど続けると夢と現実の境がわからなくなってしまうらしいのです……

 

 

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今回は最後にそんな夢日記に関する話をして終わろうと思います。

 

 

夢日記に関する典型話

 

あるところに夢日記を毎日欠かさずつけている男がいました、

 

 

書いてある夢の内容は何かというと、好きな人と一緒にデートしたり、おいしいものを食べたりなど他愛のないものです。

 

 

しかし夢はいい内容のものばかりとは限りません

 

 

その日は気が付くとアパートのような一室にいました、すると外から男女の楽しそうな声が聞こえてきました

 

 

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見てみると男が好意を寄せている女の子が帽子を被った男性と一緒に手をつなぎながら歩いているではありませんか!

 

 

そこで男は目を覚ましました、

 

 

あまりいい内容の夢ではなかったのですがとりあえずいつも通り夢日記に記録をとり仕事に向かいます。

 

 

夜、男はクタクタな状態で帰ってきました、疲れていたため布団に入るとすぐ眠りに落ちました。

 

 

ふと気が付くと男はまたアパートの一室いました、そして前回同様外から男女の声が……

 

 

見てみると、また好意を寄せている女の子と帽子を被った男性が楽しそうに手をつなぎながら歩いています。

 

 

そこで目が覚めました、

 

 

夢とは知っていながらも男は帽子を被っている男性が誰なのか気になり始めました

 

 

男は忘れないうちに夢日記に記録をとり仕事へ向かいました。

 

 

夜、男はまたその夢をみました、窓の外から男女の声が聞こえます、

 

 

またか…と思いながらも窓の外に目をやりました。

 

 

しかし今回はいつもとは違う部分があったのです、何と男性の方は帽子を被っていないではないですか!

 

 

男は正体を暴いてやろうと近づいてくる男性から目を離さないようにしました、

 

 

そして男はその男性の顔をしっかりと確認することができました。

 

 

次の日の土曜日、男は夢日記とナイフを持って親友のA君宅へ向かいます、

 

 

家に着きA君がでてくるやいなや男は夢日記をたたきつけて問いただしました。

 

 

しかし語っている内容は夢の出来事、A君には知るよしもありません

 

 

騒ぎ立てている男に頭を冷やして帰るように説得したA君でしたが、

 

 

男がナイフを持っていることには気付くことができませんでした。

 

 

この後どうなったのかは想像にお任せします。

 

 

 

話は以上になります、男は知らず知らずのうちに夢に頭の中を占領されてしまっていたんでしょうか…

 

 

というか、この話本当なんですかね?僕は1日しか続かなかった人間なので何ともいえませんが、

 

 

皆さんも夢日記をやる際にはくれぐれも気を付けてください、長々とありがとうございました。